二番丁地区は、高松駅の西にある浜ノ町とJRの線路より南の錦町、扇町、昭和町、番町の一部から構成されています。
現在の錦町(旧町名は、浜ノ丁・番町)の一部には、高松城の城下町として武家屋敷が立ち並んでいました。その関係で、神社仏閣が多く、鍵道路なども昔のまま残されています。また、高松空襲で被害にあわなかった地区もあり、そこには、昔ながらの連子(れんじ)のある家(建設されて100年程度)が今も二十数件残っています。
一方、瀬戸内海に面した浜ノ町は、1966年以降多くのマンションが建設され、高松駅やサンポートに隣接しているため、多くの人が集い、二番丁地区の新しい町としての顔も持っています。
地区内には保育所、幼稚園、小学校、香川大学、中央図書館があり、近くには中学校、高等学校もある文教地区でもあります。
平成16年06月
二番丁校区コミュニティ協議会設立総会開催、会則の制定
初代会長に弾正原秋義氏が就任
初代会長に弾正原秋義氏が就任
平成18年04月
二番丁コミュニティセンターの指定管理者となり管理運営を受託。
コミュニティセンター職員の採用
コミュニティセンター職員の採用
平成18年10月
第1回防災訓練の実施
平成20年04月
防災マップ作成に向けて、香川大学危機管理センターと協働で実地調査を開始
平成20年06月
コミュニティ協議会長に石田雄士氏が就任
平成22年04月
日新小学校、四番丁小学校、二番丁小学校の統合により新番丁小学校が開校。それに伴い、二番丁校区コミュニティ協議会より二番丁地区コミュニティ協議会に名称を変更
平成22年07月
防災マップ完成、自治会全世帯に配布する。
平成22年09月
「スクールゾーン花いっぱい運動」の開始
平成25年08月
「おいでまいサロン」開設
平成27年11月
イメージキャラクター「にこみん」の決定
平成28年04月
10周年式典の開催
平成28年10月
地域福祉ネットワーク会議「にこみん助け合いネットワーク」設立
平成30年04月
地域課題解決応援加算事業(コミュニティGO)「地域みんなで見守り!二番丁みまもるんジャー」開始
平成31年03月
「にこみん助け合いネットワーク」より「たすけ愛♥二番丁」グループ活動開始
令和元年04月
「二番丁みまもるんジャー」隊員募集
令和02年04月
「安心安全なまち」マップの作成・掲示
~12月